小学生の時の恥ずかしい話

 
 ごりけんうんこをもらすの巻
 あれは小学3年の時のこと。ゆうきん、だいちゃん、こう君と先輩&後輩で
 『缶蹴り』をしてた遊んでた。近くの遊園地。ごりけんは缶を蹴る役だったのだが、
 仲間たちは何人か鬼に捕まってる中、こっそり近くの材木倉庫に隠れて様子を
 伺っている時、急に便意が!!
 「ん〜んん〜・・・」
 何とか1回目の波は超えた。安心して鬼を見てみるといないではないか!?
 焦るごりけん。音を立てず鬼を探すごりけん。
 依然、緊迫した中(ごりけんのみ)、鬼を発見!!行き過ぎるのを待って
 座りかけた、そそそっその時!!!!!?
 プリプリプリっ。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 出てる出てる。あぁ〜〜〜!!
 長ズボンの下のほうに膨らみが・・・・恐らく茶色いアイツだろう。
 はいっ正解です。
 やってしまった・・・。
 辺りに漂う異臭!!家までは歩いて2分!!
 ごりけんに残された道はただ1つ!!!
 友達に見つからず(ましてや鬼には)家に帰る事。
 久々のAランク任務です。  
 細心の注意を払い(ゴルゴ13にも見つからないくらい)、倉庫を脱出!!
 県道を忍者のように走り、あと少しで家!!
 その時!!!
 「けんちゃーん」
 親戚の姉ちゃんだ!!最後に最大の試練が待っていたのか!?
 姉ちゃん 「何しょーん?」(岡山弁:何してるの?)
 ごりけん 「・・・。」
 姉ちゃん 「どこ行きょーるん?」(岡山弁:どこに行くの?)
 ごりけん 「・・・がっ学校?」(何とか搾り出した声で・・・)
 姉ちゃん 「ふ〜ん。気を付けて行かれーよー」(岡山弁:気を付けて行ってね)
 ごりけん 「うん
  よっしゃ乗り切った!
 「プリプリ」
 あっーー!?
 でも気にならない、もう少しで家だから・・・。
 すぐにお風呂で洗って着替えて遊園地に戻り、何事も無かったかのように
 缶を蹴りました。
 絶対誰にもバレてない♪
 ハードな1日でした。
 P.S.おかんに隠してたズボン発見され、怒られたごりけんでした。
 

【今日は何㌔?】
 68.0㌔(A.M 8:00)


◆画像◆
 ごりけんの体温。